シェア生活のススメ だらしない生活を改めたいあなたへ
シェアハウスに期待していることで、たまに聞くのが
一人でいると、だらしなく過ごしてしまうから
誰かに配慮しながら生活したい
というもの。
一人暮らしで、誰にも気を遣わずに自由気ままに暮らしたいという人がいる中、真逆のことをいう人がいるのが面白い。
私も思い返すとシェアハウスに住む前、一人暮らしをしていたが今では信じられない生活だった。
使った後の食器は週末までそのまま、お風呂掃除、トイレ掃除はほんとにヤバくなるまでしてなかった気がする。
休日も1日中寝ていたり、近所のスーパーで出来合いのものを買ってくるとか、料理もほとんどしなかった。
ほんとにヤバいと思ったのは、健康診断の数値が悪かった時だ。
その時は、まだ25歳くらいだったが肝臓の数値がDとかだった気がする。
確かに、思い当たる節がある。
誰かと住んでいたら、
2017/11/15 晴れの日、ランニング。気持ちよかった。
休みだから早く起きて何かしようと思ったが、寒くて二度寝してしまった。
最近、休日は頭が痛くて昼からビールばかり飲んでいたが、今日は大丈夫。
天気が良くて気持ちよくて、ランニングに出かける。
ほんと青空が気持ちよい。
川沿いを走りたくなって、いつもは中之島の方に走っていくが、今日は淀川沿いに福島に抜けることにした。
まず中津を経由。
昼休みで、お昼ご飯に出てくるサラリーマン、OL。
そんな日に、街を走り抜けるのはちょっと特別な気がして気持ちがいい。
台風の後の残骸がまだ残っている。
知らない道を通るのは楽しい。
なんの変哲もないアパートとかが、やけに新鮮でモダンでおしゃれに感じたりする。
どんな人が住んでいるんだろう、子ずれの人を見かけたからファミリーが多いのだろうか。
ツインビルの近くは再開発が進んでいるようだ。新駅ができるからだろうか。
やたら腹が減ったが、お腹が張っている感覚があって、あまり食べなかった。
自分で料理をしない習慣がつくと、ご飯を食べる＝コンビニに行くとなってしまっていることにヤバさを感じる。
アマゾンで注文していた本を受け取り、パラパラとめくっていたが、先に買っていた本を読んだ。
つまるところ、人とうまく付き合えている感覚がないのは、自分をしっかりと見つめられていないということ。自分の感覚ですら鈍感なのに、相手のことがわかるはずがない。身につまされる。
自分の癖とか行動って定点カメラでのぞいたらほんとに気持ち悪いし、無駄なことしてるんだろうなと思う。自分の行動をレコーディング。これが必要みたいだ。だからこのブログも書き始めてみる。
確かに自分のやったことをあまり覚えていない気が昔からしていた。
自分でも記憶喪失だと思うことがよくあった。現実感覚が薄くて結構悩んでいた。でも、解決方法とか思い浮かばないしどうすればよいのかわからない。
人に相談するとか、苦手だから余計に解決の糸口をつかめない。
少しずつ自分の記憶を掘り起こす訓練をしなければ。
そう考えると、私が抱えている問題は、「記憶喪失・現実感覚の喪失」、「人付き合いが苦手」というところだろうか。
たぶん、無難に社交的に振舞おうとすればするほど、意味の薄い言葉を並べてしまい、思ってもいないことを言って、その場をやり過ごそうとしているのだろう。
その割に、最近はシェハウスの管理人をしている。日本人だけじゃなくて外国人を含めだ。無意識が交流を求めているんだろうか。
休みの日は、掃除とトレーニングと決まっている。
月契約しているジムに通う。ほどほどにトレーニング。大体次の日に筋肉痛になり朝がほんとにつらい。
妻と合流して、豚と鳥の居酒屋さんに行った。
バンドが好きそうな若い女のスタッフが多くいた。
ちょっと不安に思ったけれど、料理は大きくておいしかった。コスパも悪くない。
たまに使っても良いかもと思った。
食べている間に、親戚から立て続けに電話がかかってきた。
内祝いが届いたようだ。ほんと岡山に最近は帰れていないなと再確認した。
また訪ねなければいけない。
小さいころほんとによく遊んで、すごく楽しみにしていた記憶がある。
冬は灯油のストーブで暖を取る。隙間風の入ってくる家。よく雪が薄っすらと積もるときもあった。
お腹いっぱいになって、腹ごなしに梅田の地下街をお菓子を買いに散歩。
帰って結婚式のDVDを見るときのためのものだ。
10分で書こうとしたが、20分経ってしまった。
時間というのは、知らない間に過ぎて行ってしまっている。
ほんとに気を付けよう。
行動は意識的にやっていこう。
大切な人生だし、なんとなく過ごすのはもったいないよね。
シェア生活のススメ 寂しがりやで、めんどくさがりのあなたへ
さみしかった
新卒で東京に就職
同期もたくさんいたし、
土日に遊ぶのに苦労はしなかった。
でも、なんだか感覚的にはまっている感じがしなくて、
テンションの差を感じながら過ごしていたような気がする。
今思えば、自分の感性が未熟で、感じ取る能力が低かったのだと思う。
大阪に帰って
会社を辞めて大阪に帰った。
